大好き!珈琲ガイド-おいしい珈琲は自宅でも飲める!-

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珈琲を寝る前に飲むと不眠症になりやすい

珈琲を好きな人は多いですが、寝る前に飲むと不眠症になる可能性が高くなります珈琲のカtェインは、4時間持続するとも8時間とも言われますが、思ったより長く体内に残るのは間違いなさそうです。
私も早朝の仕事で珈琲を飲みます。
眠気覚ましの意味もあり、その時はおいしくいただいています。
勤務時間が短いので数時間で帰宅するのですが、その後がどうも寝つきがよくありません。
今の仕事は6年ほどになりますが、生活サイクルが不規則になりやすいのがネックです。
睡眠に関するテストでも、不眠症の傾向があるとの結果が出ました。
寝る数時間前に珈琲を飲むのは、やはりだめだと実感しています。
反対に、カフェインが効く前の30分を仮眠や昼寝に当てるといい、というのは定説になってきました。
ミルクや砂糖を入れると、よりリラックスできます。
考えてみれば、私の場合飲む時間帯だけでなく、飲む量も多いことに気づきました。
毎朝、500ミリリットルのマイボトルに珈琲を入れていたわけですから、眠りたくても目がさえてしまうのは当然だったわけです。
その上、缶コーヒーを飲むことも少なくありませんでした。
反省です。
不眠症の何が嫌かといえば、眠れずに何時間も無駄に過ごすことです。
全く何もしていないわけでは無いのですがたいした用事でもありません。
帰宅後何も予定が入っていない日はまだいいのですが午後や夕方から予定がある時がゆううつです。
不眠症は、短期間ならまだ大丈夫ですが、長期に及ぶとうつの原因にもなります。
ボーっとして何時間も何もせずに過ごすと、時間がもったいないです。
珈琲は寝る前6時間には切り上げたいです。
その代わり、ホットミルクを飲むようにしました。
今は暑いので、冷たいままで飲んでいますどうしても蒸し暑い夜には、冷えたビールを飲んで寝ることもあります。
ただ、ビールは油断すると太りやすくもあるので、量は少なくしています。
不眠症の人は、昼間や夕方に珈琲を多く飲んでいないかを、チェックしてみるとよさそうです。